10月22日、中国の長江師範学院から楊燕濱学校長、彭福荣文化学院長、石文平化工学院長、羅小虎外事科科长が日中文化芸術専門学校、日中語学専門学院に来られ、授業参観をしました。
長江師範学院は中国重慶市にある歴史ある大学です。
1931年設立の涪陵県立郷村師範学校を前身に持ち、現在約2.2万人の学生と1300人余りの教職員がいます。
その後の締結式にて、将来日中文化芸術専門学校を卒業し、長江師範学院にて2年学んだのちに大学卒業となるコースの制定。そして、長江師範学院と教員や学生の交換学習の開始に向けての準備を進めていきます。
国際社会で活躍し、貢献できる人材を育成する!
これを目標に日中文化芸術専門学校、日中語学専門学院では日々学生のために力を尽くしています。
今回の交流を通して、学生の皆さんに更なる飛躍の機会を作り出せることを心から祈っています。
ぜひ、日中で学び、そして、長江師範大学にて見識を深め、社会で自分らしく羽ばたいてください。